2007-01-01から1年間の記事一覧

NGS-80周年

王立園芸協会の機関誌The Gardennの6月号に、NGS(ナショナル・ガーデン・スキーム−英国のオープンガーデン組織)のゴールドスミス会長のメッセージが載っていた。 NGSは今年で80周年だそうである。 わがIGCは来年10周年である。違うといえば違うし、な…

伊豆オープンガーデンのホスピタリテイ

口惜しいからうちのいいところをもっと考えた。 5.TEAS(庭でお茶とクッキーのサービス)のシステムがある 6.「庭巡りバス」と「固定料金庭巡りタクシー」のシステムがある 7.団体バスに会員のガイドが添乗するシステムがある どれもわがクラブの…

伊豆オープンガーデン庭巡りバス

4月から6月にかけて、延べ16台の庭巡りバスを運行する予定です。 特に一斉公開日の5月12、13日には3台づつ出します。 個人の庭なのでマイクロバス(20人乗り)です。 伊豆ガーデニングクラブ会員のガイドが添乗します。 朝10時半にJR伊東駅…

オープンガーデンフォーラム・浜松

昨日、「オープンガーデン・フォーラム in 浜松」に出席した。 浜松駅直近のフォルテホール(市民会館?)で開かれ、抽選で当たった600人で会場は一杯だった。浜松市長が冒頭挨拶をし、静岡文化芸術大学鈴木元子教授による「イギリス花紀行」の講演、須磨…

庭巡りバスの準備

伊豆オープンガーデン巡回バスの準備を進めている。 昨年延べ11台出したバスを今年は16台の予定である。 個人の庭なので大型は入れず、20人乗りのマイクロバスである。コース設定は神経を使う大変な作業だ。 ・マイクロバス進入可、駐車可 ・TEAS…

伊豆オープンガーデンの「お庭案内」製作

伊豆オープンガーデン「お庭案内」の印刷を伊東市役所から断られたことを先に書いた。 その後、観光都市伊東における「伊豆オープンガーデンの存在意義を力説し、市会議員を通しての陳情?を行ったりして、結局次のように決まった。 1.カラー印刷は出来な…

行政の補助

伊豆オープンガーデンは個人の庭を一般に開放し、庭や花を楽しんでもらう社会事業である。 開始以来9年になる。 各庭の負担は経済的に、肉体的に、時間的に、非常に厳しいが、みんな頑張っている。 庭の入場料はない。すべて庭主の負担である。 唯一、毎年…

庭を採点する

今とんでもないことを考えている。 オープンガーデンを中心にあちこち庭を巡るが、その一つ一つに点を付けようというアイデアだ。 コンテストではない。各地に散在する庭の絶対値比較である。 かねてその必要は感じていた。 いいとか悪いの印象批評ではなく…